中ホール
プロの公演から市民イベントまで、幅広い催事に応える多目的空間
693席の客席が扇形に拡がり、使いやすく鑑賞しやすいホールです。
各種式典、講演をはじめ、演劇公演や室内楽、ポップスなどの音楽公演など、様々な催事に対応しています。
また、高い音響性能を持つほか、車椅子席や多目的鑑賞室を配置しており、ユニバーサルデザインに配慮したホールになっています。
- 客席形式
- 1層形式
- 座席数
- 693席 注 車椅子席常設5席~最大25席、多目的鑑賞室3席×2室
- 舞台形式
- プロセニアム形式
- 舞台寸法
- 【面積】約230平方メートル(幅16.5メートルm 奥行き14メートル) 【開口】幅約16メートル 高さ約12メートル
注 反射板使用時:幅約16メートル 高さ約11.5メートル 奥行き約10メートル
- 設備
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- 吊物バトン:道具バトン(12本)、幕バトン(8本)、照明バトン(8本)、重量バトン(1本)、緞帳、引割緞帳、プロセニアム開口可変装置一式
- 音響反射板:吊り上げ式音響反射板(分割式)、オーケストラピット (組床式)、舞台迫、他
- ステージ床
- 荷重1平方メートルあたり約800キログラム
- 残響時間 (目標値)
- 1.6から2.0秒(500Hz 音響反射板設置・満席時)
- 楽屋
- 大楽屋1室(定員26名:約50平方メートル)、中楽屋3室(定員19〜22名:約35平方メートル)、小楽屋3室(定員1〜8名約10平方メートル)、
楽屋事務室
- 搬入口
- 搬入車両留め置き 10トン車 最大2台
- その他
- 遮音構造、シャワー室、他